綿半news|第1Q売上高325億円0.3%増・経常利益13.1%減/小売事業苦戦

綿半ホールディングス(株)(長野県飯田市、野原勇社長)が2027年3月期の第1四半期決算を発表した。

4月1日~6月30日の連結業績は、売上高325億2400万円(前年同期比0.3%増)、営業利益6億3100万円(7.5%減)、経常利益7億0600万円(13.1%減)、四半期純利益4億7200万円(26.8%減)となった。増収減益だ。

営業利益率は1.9%、経常利益率は2.2%。

綿半グループは、主力の小売事業をはじめ、建設事業、貿易事業を展開している。

小売事業は、スーパーセンター、ホームセンター、食品スーパー、ドラッグストア、インターネット通販など、多様な業態を展開している。売上高は191億8200万円(3.5%減)、セグメント利益は4億4600万円(26.3%減)。積極的な店舗改装実施による一時的な売場縮小や、低気温による季節品の不振の影響等によって、減収減益となった。

5月に、「綿半スーパーセンター須坂店(長野県須坂市)」と「綿半スーパーセンター箕輪店(長野県箕輪町)」で、綿半ファーム育成の「幻の三元豚」や「SHINルビー牛」の提供、焼き立てパンが楽しめるベーカリーの新設など、精肉コーナーやグルメコーナーの売場を大幅に強化した。

建設事業は、駐車場およびリニューアル分野で工事が順調に推移したことにより、売上高は115億2700万円(15.3%増)、セグメント利益は3億6100万円(317.4%増)となった。

貿易事業は、売上高は15億7900万円(1.1%増)、セグメント利益は5700万円(53.9%減)。世界20カ国以上から天然由来の医薬品・化粧品・食品原料の輸入販売、不妊治療薬の原薬製造等を行い、さらに食品や肥料・飼料分野への展開、研究開発活動にも積極的に取り組んでいる。

関連カテゴリー

決算 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧