コンビニnews|8月既存店ローソン1.5%増・セブン0.3%増・ファミマ0.3%減

コンビニ3社が2026年8月度の月次業績を発表した。既存店売上高はセブン-イレブンが100.3%、ローソンが101.4%、ファミリーマートが102.0%だった。

セブン-イレブンは既存店客数100.3%、客単価102.2%だった。チェーン全店ベースの売上高は100.7%。店舗数は2万1747店。

8月11日(火)~8月15日(土)に実施した「おにぎり2個買うとドリンク1本無料キャンペーン」の効果もあり、米飯分類の中でもおにぎりが好調。「銀しゃりむすび 塩むすび」を中心とした銀しゃりむすびシリーズも継続して好評で、カテゴリーの販売が伸長した。

また8月4日(火)から開始した「カレーフェス」が、カテゴリーを横断したフェアとして好調。特に加温系チルド弁当やグラタン・ドリアの品揃えが奏功、「旅する CAFÉ BOX エリックサウス監修 骨付きチキンビリヤニ」も SNSで話題となり数値を大きく牽引した。

そのほかテレビ番組でスイーツカテゴリーの人気商品を紹介。また8月11日(火)から発売した「まぜまぜスイーツ マンゴー&ヨーグルト わらびもち入り」や「まぜまぜスイーツ 黒蜜きなこわらびもち入り」が継続して好調なため、月間のカテゴリー数値も好調に推移した。

ファミリーマートは既存店売上高が99.7%。客数97.1%、客単価102.8%。国内の直営店舗数は1万5529店。カード・チケットの影響を除いた既存店日商は100.1%。

8月は、ファミチキやサンドイッチなど全13種類による「お値段そのまま 45%増量」企画を展開。また「熱闘!おむすび選手権」を展開し、新商品「大きなおむすび」と「具だくさん!おむすび」を発売。惣菜「ちょいデリ」シリーズからは、たんぱく質が摂れる7品商を発売した。

そのほか両国国技館で「Fami-FEST.2026(ファミフェス2026)」を開催。「いちばん働きたい」コンビニを目指し、10年ぶりとなる業界初のTシャツ型へユニフォームを刷新。髪色・服装の自由度を広げる新基準「ファミマコーデ」を導入した。

SDGsの取り組みでは、「ファミマでかんたん!ブックオフ買取」を開始。資源循環プロジェクトファミマ「R-LOOP」では、開始3カ月で回収量4.5トンを突破した。

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)の既存店売上高は101.5%、客数が100.6%、客単価が100.9%となった。また全店売上高は100.8%と好調だった。

なお、ローソン100事業も含めた国内コンビニエンスストア事業((株)ローソン)は、既存店売上高101.4%、客数100.5%、客単価100.9%。成城石井事業は、既存店売上高103.5%、客数98.8%、客単価104.8%、全店売上高104.9%だった。

8月末時点グループ国内総店舗数1万4630店。そのうち、ナチュラルローソンは132店、ローソンストア100は473店。

ファストフードは、「からあげクン 布袋監修ザンギのタレ味」(北海道エリア限定)、「からあげクン くらこん監修塩こんぶマヨ味」(関西エリア限定)をはじめとしたご当地うまいもん祭り対象商品各種の販売が好調。またチキンラーメンとのコラボレーション商品「からあげクン チキンラーメンローストしょうゆ味」などの販売が好調。

店内厨房は、「ぎんねこ監修 たれの若鶏もも焼丼」(北海道エリア限定)、「八幡屋礒五郎監修 七味豚丼」(南関東エリア限定)をはじめとしたご当地うまいもん祭り対象商品各種の販売が好調だった。

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