トライアルnews|8月既存店トライアル3.5%増、西友8.8%増
(株)トライアルホールディングス(福岡市東区、永田洋幸社長)の2026年8月の月次業績は、既存店売上高はトライアル103.5%、客数は102.6%、客単価は100.9%。全店売上高は108.6%。月間の新規出店は1店舗、閉店はなし。店舗数は381店舗。西友の既存店売上高108.8%、客数109.5%、客単価99.4%。全店売上高107.7%。8月の新規出店は1店舗。店舗数は244店舗。8月はトライアル西友への転換が1店舗。

8月は福岡を含む九州地方で厳しい暑さが続き、晴天の日が多かった。一方、関東地方は前年と比べて気温が低く推移したほか、台風や局地的な大雨が発生した。また、7月28日に発生した「令和8年熊本地震」の影響により、7月末時点で営業を休止していたトライアル3店舗のうち、2店舗は再開し、現時点では1店舗が営業休止となっている。
トライアル生鮮食品を中心とした価格・価値訴求品がお客さまに支持され、既存店売上高は8ヵ月連続で前年を上回った。グロサリーは、コーヒーや炭酸飲料、缶ビール、デイリーは、冷凍フルーツ、PB菓子パン「バタークッキークロッカン」が好調に推移しました。フレッシュは、青果はレタスや玉ねぎ、スイカ、鮮魚はPB商品「匠の鮭」シリーズ「6種の天然だし仕込み 匠の銀鮭」や「匠の銀鮭 西京漬け」が支持された。
また、お盆需要を捉え、「ガーリックシュリンプ」やうなぎの蒲焼、寿司の盛り合せや「海鮮漬け1ポンド巻」、精肉は焼肉用の豚肉・牛肉が好調だった。惣菜は丼物の「ロースかつ重」や「満腹とり天丼!」、「たっぷり玉子サンド」が売上げに寄与した。非食品は、アパレルPB商品の冷感インナー「ひやタッチインナー」などが伸長した。
西友は食品を中心とした定番商品が集客に寄与して、既存店売上高は11カ月連続で前年を上回った。客数は9.5%増となった。グロサリーは、ヨーグルトや玉子、納豆などの定番商品およびソフトドリンクが売上高に寄与した。フレッシュは、青果はきゅうりやカットサラダ、スイカ、 鮮魚は寿司の盛り合せや刺身、国産うなぎ、精肉は豚こま切れ肉、惣菜はトライアルの名物商品「ロースかつ重」や「たっぷり玉子サンド」などが貢献した。
