コメリnews|第1Q営業収益1146億円4.9%増・経常7.4%増の増収増益

(株)コメリ(新潟県新潟市、捧雄一郎社長)が 2027年3月期の第1四半期決算を発表した。

4月1日~6月30日の連結業績は、営業収益1146億4600万円(前年同期比4.9%増)、営業利益108億8300万円(8.8%増)、経常利益108億5900万円(7.4%増)、四半期純利益72億4300万円(5.2%増)と、増収増益だった。

営業利益率9.5%、経常利益率9.5%。

物流では、生産から販売までのサプライチェーン全体をトータルプロデュースし、商品力の強化と店舗作業のローコスト化を図る。担うのは連結子会社の北星産業(株)。既存の関西流通センターを移転拡張し、国内12カ所の物流拠点の中で最大規模となる「コメリ (新) 関西流通センター」を稼働させた。省力化・省人化を目的とした新たなシステムを導入したことで、さらなるローコスト運営の実現を目指す。

PB商品の開発は、標準化された1200を超える店舗と、国内12カ所の物流拠点及び海外拠点を活用し、ソーシング、バイイングを行っている。世界のベストソースから商品を調達することで、「暮らしを守り・育てる商品開発」を実現している。

カー用品ブランド「CRUZARD (クルザード)」やアウトドア用品ブランド「NaturalSeason (ナチュラルシーズン)」は、ブランディングCMやソーシャルメディアも絡めた重点販売を実施した結果、前年同期比2.0%と堅調に推移した。PB商品の売上高構成比率は50.0%、前年同期比で1.3%減少した。

リフォーム事業の売上げは前期比112.1%。全国のコメリ店舗で受付可能な住宅設備機器等の取付・交換を行う「住急番取付」や、シロアリ・害虫駆除、庭木の手入れなどの「住急番サービス」の売上高は前期比144.2%と堅調に推移した。

より専門性の高い知識の習得を目指し、リフォームマイスター2級を全店従業員の 83.9%(前年同期比2.5pt増)が取得し、全国で顧客の困りごとを解決できる体制の強化に努めている。

イーコマース事業の売上げは前年同期比112.6%と伸長を続ける。

当第1四半期連結累計期間は37店舗(前年同期は16店舗増)の改装を実施した。6月末時点の店舗数は1234店。内訳はパワー120店、PRO24店、H&G1088店、AT2店。

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