西松屋news|8月既存店3.6%減/夏物衣料不調も大型育児用品などは好調

(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)が8月度(7月21日~8月20日)の業績を発表した。

既存店売上高は96.4%、客数94.7%、客単価101.8%だった。一方、店舗とインターネット販売を合計した全店売上高は101.2%、客数99.6%、客単価101.6%だった。

8月度は夏物衣料の売上高が前年を下回ったものの、大型育児用品や粉ミルク、服飾雑貨の売上高は好調に推移した。

新規出店は7店舗で、閉店は3店舗。店舗数は1167店舗となった。7月24日札幌市中央区に「サッポロファクトリー店」、愛知県西尾市に「西尾一色店」、7月30日長野県須坂市に「須坂インター店」、7月31日島根県浜田市に「スーパーセンタートライアル浜田店」、8月1日神戸市中央区に「ブルメール HAT 神戸店」、8月14日さいたま市浦和区に「浦和パルコ店」、東京都昭島市に「昭島モリタウン店」をオープンしている。

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