ファミマnews｜新型コロナウイルスに関する医療関係などへの支援活動

(株)ファミリーマート(東京都港区、澤田貴司社長)は、京都府の呼びかけに応じて、新型コロナウイルス感染症の軽症者などが療養を行う宿泊施設けに支援物資を寄贈する。

4月28日(火)に、京都府健康福祉総務課にPB商品「津南の水 600ml」50ケース(1200本)を寄贈する。

すでに4月17日(金)に、｢アパホテル＆リゾート 横浜ベイタワー」(神奈川県横浜市)に①飲料類(お茶・水・ジュースなど)3002本、②菓子類(チョコ、スナック菓子など)2896個、③加工食品(カップ麺、スープ・味噌汁など)1248個を、また4月22日(水)には、｢東横イン奈良新大宮駅前」(奈良県奈良市)にPB商品「津南の水 600ml」50ケース(1200本)を、4月24日(金)には「湘南国際村センター」(神奈川県三浦郡葉山町)にPB商品「津南の水 600ml」100ケース(2400本)を寄贈している。

また同社は、緊急事態宣言が発令された自治体の医療関係者、新型コロナウイルス感染者、新型コロナウイルス感染軽症者・無症状者の人たちが宿泊する施設(ホテル)などで療養の際に必要な支援物資を寄贈するサポート窓口を設けている。

これまでにも愛知県や大阪府などと連携をしていて、今回の京都府で7度目の支援物資寄贈となる。