ファミマnews|浜松・大阪の加盟店2店舗で従業員がコロナ感染

(株)ファミリーマート(東京都港区、澤田貴司社長)は加盟店2店舗の従業員が新型コロナウイルスに感染したことが判明したと発表した。

一人は、フランチャイズ加盟店「ファミリーマート浜松庄和町店」(静岡県浜松市)の40代女性従業員。7月25日(土)22時00分頃に判明して、同店は7月26日(日)0時00分から一時休業している。

[従業員の直近の勤務実績と経緯]
・7月14日(火)から、最終勤務日である7月24日(金)まで、計8日間勤務。
・7月25日(土)保健所でPCR検査を実施。22時00分頃、新型コロナウイルス陽性と判明。現在自宅療養中。

もう一人はフランチャイズ加盟店「ファミリーマート菅原七丁目店」(大阪市東淀川区)の20代男性従業員で、7月25日(土)23時15分頃に判明した。同店は7月26日(日)7時45分から一時休業している。

[従業員の直近の勤務実績と経緯]
・7月10日(金)から、最終勤務日である7月24日(金)まで、計5日間勤務。
・7月25日(土)医療機関を受診。PCR検査を実施。23時15分頃、新型コロナウイルス陽性と判明。現在自宅療養中。

両店ともに全従業員の健康状態を調査し、ほかに体調を崩している従業員がいないことが確認されている。

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