ファミマnews|本社および東京、神奈川、兵庫などの店舗で新型コロナ感染
(株)ファミリーマート(東京都港区、澤田貴司社長)は1月1日から10日にかけて、以下の店舗で勤務する従業員が新型コロナウイルスに感染したことを発表している。
12月31日に判明したのは、ファミリーマート麻布十番一丁目店(東京都港区)の従業員2名。両名とも最終出勤日は12月29日(火)だった。同店は1日9:00~2日0:00にかけて一時休業し、消毒作業を実施した。
1日に判明したのはファミリーマートさがみ野店(神奈川県海老名市)の従業員で、最終出勤日は30日(水)。同店は1日23:00から休業し、消毒作業を実施。4日(月)7:00に営業を再開した。
2日に判明したのはファミリーマート美堀町四丁目店(東京都昭島市)の従業員。最終出勤日は1日。同店は2日19:00~3日14:00の間、休業し、消毒作業を実施。
4日に発表されたのは田町本社(東京都港区)の社員3名。1名は12月31日に判明、残り2名は3日に感染が判明した。
そして9日に判明したのが、ファミリーマート兵庫熊野町店(兵庫県神戸市兵庫区)の従業員2名。1名は7日まで勤務、もう一名は6日まで勤務していた。同店は10日6:00から一時休業している。