イケア・ジャパンnews|東京・神奈川の16の医療機関へアップルケーキ寄贈

イケア・ジャパン(株)(千葉県船橋市、ヘレン・フォン・ライス社長兼Chief Sustainability Officer)は 2月17日(水)、医療従事者向け食品支援プラットフォーム「WeSupport」を通じて、新型コロナウイルス感染症の治療にあたる東京都と神奈川県の16の医療機関へ支援物資として合計6723個(81ケース)の KAFFEREP/カッフェレプ アップルケーキを寄贈した。

WeSupportは一般社団法人RCF、オイシックス・ラ・大地(株)、セイノーホールディングスグループのココネット(株)が連携し、2020年4月20日に立ち上げたプラットフォーム。医療従事者を応援したい企業から個別に医療機関に連絡や物資が届くなどの負担を最小限にするため、医療従事者が欲しい食品の情報と、支援を希望する企業や団体をマッチングし、物流を取りまとめる役割を果たしている。

イケア・ジャパンは、医療機関や軽症者および無症状の患者を受け入れる宿泊療養施設へのベッド・寝具・タオル・ポンチョ・マスク等の提供や、シングルペアレント世帯へのソフトトイ・食品(総額2556万円相当)の寄贈、子ども食堂への食品の寄贈を行うなど、新型コロナウイルス影響下の地域コミュニティ支援を行っている。

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