イオンnews|埼玉県川口市と包括連携協定/「川口きゅぽらんWAON」発行

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は5月25日(火)、埼玉県川口市(奥ノ木信夫市長)と地域のさらなる活性化と市民サービスの向上を図ることを目的に、包括連携協定を締結した。

その取り組みの一環として、5月25日(火)からご当地WAON「川口きゅぽらんWAON」を発行する。カードの表面には、“鋳物のまち”川口を象徴する溶解炉「キューポラ」をモチーフにした川口市のマスコット「きゅぽらん」がデザインされている。

「川口きゅぽらんWAON」は全国約80万カ所のWAON加盟店で利用でき、その売上金額の一部は川口市に寄付され、川口市の子どもたちを支援する事業に充てられる。「川口きゅぽらんWAON」の発行で、ご当地WAONは計157種類になった。

包括連携協定の概要
(1)子育て支援及び子ども・青少年の育成に関すること
(2)観光及び産業振興に関すること
(3)高齢者及び障がい者の支援に関すること
(4)災害対策、防災及び防犯に関すること
(5)文化芸術の振興に関すること
(6)健康増進、食育の推進及び食の安全に関すること
(7)環境保全及び緑化推進に関すること
(8)市政情報の発信に関すること(9)ICカードの活用及びキャッシュレス化の推進に関すること
(10)その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること

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