イオン社会福祉基金news|岡崎市福祉事業団に福祉車両1台寄贈
イオン社会福祉基金は6月21日(月)に愛知県岡崎市の「社会福祉法人岡崎市福祉事業団」に福祉車両1台を贈呈した。
イオン社会福祉基金は1977年9月に設立された。イオングループ各社の労使が協調して地域社会へ奉仕するという理念のもと、障がい者の自立と社会活動への参加を促進し、福祉の増進を図ることを目的に活動している。基金にはイオングループ100社、約7万3602人(2021年6月現在)が加入していて、労使双方がそれぞれ一人あたり毎月50円(労使合計で100円)を積み立てて運営している。
イオンの従業員が手づくりのイベントを開催するボランティア活動や2006年からは、各地の障がい者福祉施設等に、福祉車両を贈呈している。社会福祉法人岡崎市福祉事業団への贈呈で累計117台となる。