そごう・西武news|「もったいないボランティアプロジェクト」期間限定で開催
(株)そごう・西武(東京都千代田区、林拓二社長)は7月1日(木)~10月31日(日)の期間、西武東戸塚S.C.において「もったいないボランティアプロジェクト」を開催する。
これは障がい者の人々の就労支援や教育支援、海外の開発途上国の支援を行っている一般社団法人「もったいないボランティアプロジェクト」による活動で、そごう・西武はこのプロジェクトに賛同し、西武東戸塚S.C.の西武館3階特設スペースで寄付品の回収を行う。
「もったいないボランティアプロジェクト」では不要品の寄付によって3つの活動を支える。
第1は、不要品のリユース。
まだ使えるものをゴミとして処分するのではなく、新しい命を吹き込んで海外で再利用することで、ゴミの排出量を削減する。
第2は、就労支援・教育支援。
寄付品の一部を日本国内の就労支援事業所、支援学校に作業委託し、仕分け・荷造りやリメイクなどを行ってもらうことで、就労支援・自立支援に繋げる。
第3は、発展途上国支援。
寄付品を海外のリユースショップに販売し、そこから得た収益の一部を寄付金として、文房具や食料品などとともに、ミャンマーの孤児院へ届ける。