ファーストリテイリングnews|Microfibre 2030 Commitmentに署名

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(株)ファーストリテイリング(山口県山口市、柳井正会長兼社長)は、マイクロファイバーによる自然環境への影響を最小化する国際的取り組み「Microfibre 2030 Commitment(マイクロファイバー2030コミットメント)」に署名した。

マイクロファイバー2030コミットメントは、衣料用繊維に起因するマイクロファイバーの問題に取り組む国際NPOのマイクロファイバーコンソーシアムが、新たに設立したコミットメント。

このコミットメントではマイクロファイバーによる環境影響ゼロを目指し、第1に、2030年までにグローバルで250社の企業が加盟して、研究・試験結果のデータベースと評価システムが業界全体で採用されていることを、第2にマイクロファイバー放出量の基準値を策定し、それを加盟企業の80%が採用することで、環境への放出を管理できているという状態を目指す。

ファーストリテイリングは2023年までに、定められた素材試験を毎年実施し、マイクロファイバーコンソーシアムにデータを提供していく。

250社の加盟企業から提供されたデータは、データベースに蓄積され、業界全体でコミットメントを達成するためのツールとリソースの開発に活用される。ファーストリテイリングは、これらのデータと知見をもとに、自社製品とその製造過程でマイクロファイバーの低減措置を実施していく。また、業界全体にベストプラクティスを展開することによって、コミットメントの達成に貢献していく。

マイクロファイバーコンソーシアムとは、繊維製品の製造と製品ライフサイクルからマイクロファイバーの環境への放出を最小限に抑えるため、繊維産業向けの実用的なソリューションの開発を促進する、業界横断型の会員制非営利団体。ファーストリテイリングは2019年9月から、アソシエイトメンバーとして参画している。

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