平和堂news|「コミュニティナーシング実践プログラム」草津市内7店舗で開始
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長CEO)は5月、コミュニティナーシングを展開する(株)CNCと連携し、草津市内の平和堂7店舗で社員が地域の見守り役となる「コミュニティナーシング実践プログラム」を開始した。
店舗を日常生活の導線と捉え、買物を通じた顧客接点を活かして、地域の健康課題の早期発見や支援につなげるのが狙い。

コミュニティナーシングは、特定資格ではなく、地域に関わる人々が日常的な声かけや見守りを通じて、疾病・孤立などの兆しに気づき、必要な支援につなぐ取り組み。平和堂はこれまでも減塩・野菜摂取の提案、認知症サポーター養成、買物代行や高齢者見守りサービスなどを展開してきたが、今回のプログラムで点在する活動を“面”として体系化し、地域共創をさらに推進する。
プログラムでは、CNCの専門知見をもとに、社員が顧客の変化に気づき、必要に応じて専門機関へつなぐスキルを習得。まずは草津市の「健幸都市」づくり協定に基づき7店舗で実践し、今後は他エリアへの拡大も視野に入れる。
平松正嗣社長CEOは「おもてなしの心とCNCの知見を融合し、安心して暮らせる地域社会を実現する」とコメント。CNCの矢田代表も「平和堂の身近さが新たな社会的価値へ進化する」と期待を寄せる。
