イオン九州news|大分商業高校起案「透明ゴミ箱」を3店舗に設置

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イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、大分県立大分商業高校が起案した「透明ごみ箱」を、10月2日(土)~10月31日(日)の期間、大分県内の「イオン高城店」「ホームワイド宮崎店」「イオンパークプレイス大分」の店頭や従業員休憩室に設置する。

大分商業高校は、第20回九州地区高等学校商業研究発表大会で優秀賞を受賞し、11月に開催される全国大会への出場が決定している。同校が起案した「透明ごみ箱」は、大分県立工業高校と共同開発した。

透明にすることで、「みえる化」ができ、ごみ分別意識が高まって減量につなげていくことができる。またイオン九州では、イオンパークプレイス大分1階でごみ箱の「見える化」 とごみをテーマにした「ごみニケーション」の取り組みのパネル展を同時開催して、ごみの分別・ 減量の啓発に取り組んでいく。

 

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