光洋news｜10月の食品ロス削減月間に新たに23店舗フードドライブ開始

(株)光洋（大阪市西区、平田炎社長）は、10月の「食品ロス削減月間」を機に、フードドライブへの取り組みを新たに神戸市内10店舗、尼崎市内7店舗、東大阪市内3店舗、芦屋市内1店舗、泉南郡田尻町内1店舗、和泉市内1店舗の計23店舗で開始する。これにより、光洋でのフードドライブ実施店舗数は70店舗となる。

フードドライブとは、家庭で余っている食べられる食品を持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動だ。

新たに開始する店舗は、神戸市にあるKOHYO住吉店、KOHYO西神中央店、KOHYO兵庫店、KOHYO三宮店、MVエクスプレス魚崎店、KOHYO高倉台店、MV長田南店、MV須磨店、KOHYO神戸店、MV星陵台店。尼崎市のMV金楽寺店、MV東難波店、KOHYO園田店、KOHYO園田プラザ店、MV武庫元町店、MVエクスプレス大物店、KOHYO武庫之荘店。東大阪市のMV小阪店、MV瓢箪山店、MV東鴻池店。KOHYO芦屋南宮店 、MV羽倉崎店、KOHYO光明池店の23店舗。

毎月第3週の月曜日～翌日曜日の7日間、9時～18時サービスカウンターに専用回収ボックスを設置する。回収対象食品は、米、乾麺、缶詰、レトルト食品、インスタント食品、調味料など。食品は未開封のもの、常温保存が可能で期限まで1カ月以上あるものに限る。

2021年9月30日時点で、同社のフードドライブ実施地域と店舗数は、西宮市5店舗、京都市4店舗、豊中市5店舗、泉大津市1店舗、堺市3店舗、吹田市内５店舗、大阪市内18店舗、箕面市内3店舗、宝塚市内1店舗、奈良市内1店舗、生駒市内1店舗で11市47店舗となる。