平和堂news|食品ロス削減月間「冷蔵庫の“もったいない”をなくす」レシピ配布
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は、10月の「食品ロス削減月間」に合わせて、食品ロス削減に向けた取り組みを実施する。
同社が毎月発行する料理冊子「美味食彩」10月号のなかで、「冷蔵庫の“もったいない”をなくす」をテーマに、大根や納豆など冷蔵庫に残りがちな食材を使ったレシピや、無駄を省いた食材を購入することでできる身近な食品ロス削減などを紹介する。冊子は平和堂全156店舗に置いて広報する。また店頭では食材の保存方法を紹介するPOPの取り付けや食品ロス削減を啓発するポスターを掲示する。
平和堂では食品ロス削減のために、無駄を省いた食材や適量商品の販売や店頭ポスターや POP 掲示による食品ロス削減の啓発活動や、さらに9 月1日(火)からは、滋賀県彦根市内の平和堂グループ 3 店舗に、7月22日(木)にはアル・プラザ亀岡(京都府亀岡市)にフードバンクポストを常設して、平和堂全店舗で団体からのフードドライブ活動の受付を開始するなどのフードドライブ活動を行っている。