セブン-イレブンnews|北九州市内120店舗にペットボトル回収機を設置

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(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は12月17日(金)から、福岡県北九州市内のセブン‐イレブン120店舗に「ペットボトル回収機」を設置する。資源の有効な活用と海洋プラスチックごみ対策を目的としている。

ペットボトル回収機設置は、九州エリアでは初めてとなる。回収機で回収されたペットボトルは、ボトル to ボトルの取り組みなどに活用され、再び、商品として生まれ変わる。

セブン‐イレブン・ジャパンは、北九州市が推進するプラスチックスマート推進事業に賛同し、環境負荷低減と、資源循環を推進する取り組みを共に推進している。地域社会と一体となったボトルto ボトルによるプラスチックのリサイクルと海洋ごみ対策を促進し、「循環経済社会」の実現と海洋プラスチックごみの削減を進めていく。

セブン‐イレブンでは、2017年から店頭への「ペットボトル回収機」の設置を開始している。2021年12月16日現在、1297台稼働している(北九州市内設置分除く)。

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