イオン北海道news|八雲町と「災害時における支援協力に関する協定」締結
イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は12月1日(水)、八雲町と「災害時における支援協力に関する協定」を締結した。
協定は、大規模な災害の発生および発生する恐れがある場合において、イオン北海道は支援協力の要請に応じて支援物資の供給を行ない、災害応急対策および災害復旧対策を円滑に実施し地域の安全・安心なくらしを支えることを目的としている。
同社では地震や津波、水害を想定した大規模な防災訓練を継続的に実施している。また北海道をはじめとする道内41の自治体や北海道警察、企業、病院等と防災協定を締結するなど、事業継続に備える取り組みを積極的に進めている。なお、この八雲町との協定締結で、同社の店舗が所在する全ての市町村と「災害時における支援協力協定」の締結が完了した。