イオンnews|盛岡市に「MORIO-Jカード」WAON利用額0.1%・61万円寄贈

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は12月23日(木)、全国のWAON加盟店や「イオン」「マックスバリュ」「イオンスーパーセンター」などイオングループ各社で、2020年3月から今年2月までの期間に「MORIO-Jカード」でWAONが利用された総額6億1245万円の0.1%当たる61万2450円を、盛岡市へ贈呈する。

イオンと盛岡市、盛岡商工会議所の3者は、2015年4月に、相互協力・連携に関する5項目について、盛岡市の一層の活性化および市民サービスの向上を目的に、地域連携協定を締結した。その取り組みの一環として、2015年3月からWAON機能付きの「MORIO-J」カードを発行している。イオンが全国で取り組んでいる地域貢献型の「WAON」であり、全国約84万カ所を超える「WAON」加盟店で利用した金額の0.1%が、イオンから各地域へ寄付される。盛岡市への寄付金は、地域経済活性化の取り組みに活用される。

また「MORIO-Jカード」は、盛岡市内の地元の店舗だけでなく、施設やイベント、コミュニティ活動などでもポイントを貯めて使うことができる。さらに「WAON」機能付きのため、「MORIO-Jポイント」と「WAONポイント」を同時に貯めることができる。

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