イオン九州news|九州Love Milk Clubと酪農家支援のキャンペーン実施
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、九州生乳販売農業協同組合連合会(九州Love Milk Club、福岡市博多区、中村隆馬代表理事会長)と、1月7日(金)から2月5日(土)までの期間、「ミルク de 応援 プレゼントキャンペーン2022」を実施する。
キャンペーンは新型コロナウイルス感染症拡大の影響で牛乳の消費が落ち込み、九州の酪農家が苦労しているなか、酪農家の現状を広く知ってもらい、牛乳を通じて酪農家と消費者でこの不安定な状況をともに乗り越えていこうというもの。「牛乳で人々の健康を応援したい」という気持ちが込められたキャンペーンだ。
九州内の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」「ザ・ビッグ」246店舗で実施して牛乳消費を呼びかける。また牛乳を購入したお客には抽選で家電などをプレゼントする。
同社では店舗での販売促進や販路拡大を通じて、地域の生産者支援に取り組み、地産地消を推進していく。