イケアnews|6/1からベビー用家具を対象に下取り・還元サービスを刷新

CSR

ホームファニッシングカンパニーのイケア・ジャパン(株)(千葉県船橋市、ペトラ・ファーレ社長兼CEO)は、6月1日(金)から家具の下取り・還元サービスをリニューアルする。

このサービスは、2021年1月から全国のイケアストアで開始され、1年間で3800の家具が下取り・還元された。

今回、対象商品を1年以内に返却すると、期間に応じてリターンカードで購入金額の一部が還元されるというサービスを開始する。リターンカードは、イケアで利用できるプリペイドカード。対象商品は、ベビー用家具(ベビーベッド、ベビーチェア、バウンサー、チェンジングテーブル)と電動工具各種。

このサービスを利用するには、まず、イケアのウェブサイト上で査定申請フォームに記入し、対象家具と購入時のレシートの画像を添付する。

商品の査定が完了するとイケアから査定額、査定額の有効期限、顧客番号、持ち込み方法、持ち込み時の注意事項などが書かれたメールが届く。

組み立てられたままの家具や電動工具をイケアストアまで持ち込むと、購入代金が使用期間に応じてリターンカードで還元される。家具は、購入後90日以内で購入金額の50%、180日以内で40%、365日以内で30%が還元される。電動工具各種は、購入後30日以内で購入金額の80%、60日以内で70%、90日以内で60%が還元される。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧