イオン北海道news|「令和3年度北海道生物多様性保全実践活動賞」受賞

CSR

イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は、北海道が主催する「令和3年度北海道生物多様性保全実践活動賞(通称:未来へつなぐ!北国のいきもの守りたい賞)」を受賞した。

この賞は、北海道における生物多様性の保全と持続可能な利用を推進するために、道内で生物多様性の保全等に関し、優れた活動・模範的な活動を行う企業・団体等を表彰するというもの。

イオンは地域社会に貢献するという基本理念のもと、顧客とともに店舗の敷地内に木を植える「イオン ふるさとの森づくり」、公益財団法人イオン環境財団と連携して伐採や自然災害などで荒廃した森を再生することを目的とした「植樹活動」のほか、毎月11日のイオン・デーに従業員が地域の清掃などのボランティア活動を行う「クリーン&グリーン活動」を通じて、環境・生物多様性の保全、人と自然が共生する環境づくりに継続的に取り組んでいる。

また、小学生・中学生を対象に環境や地域などへ興味・関心をもち、考える力を育むエコクラブ「イオン チアーズクラブ」を運営し、次世代を担う青少年の育成に貢献している。今回の受賞では、植樹活動を通じた生物多様性保全を念頭に置いた森づくりや、いきもの調査隊など子どもの環境教育にもつながるチアーズクラブの活動などが評価された。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧