イオン九州news|大分県由布市と「災害時における物資供給に関する協定」締結

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イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は2月15日(火)、大分県由布市と「災害時における生活必需物資供給確保等についての協定」を締結する。

同協定は両者の支援協力要請を事前に定めることで、由布市域内において大雨や地震などの大規模災害が発生した場合に、災害応急対策や災害復旧対策が円滑に実施されることを目的としている。

主な協力要請内容として、イオン九州から食料品、飲料品、日用品などの災害応急対策のために必要な物資を供給する。

イオン九州と由布市は2007年に同協定を締結しているが、今回、一部条項を見直しを行った。供給物資の実施細目を明確化して、より実効性のある協定書にするため、再協定した。

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