イオン北海道news|室蘭市と「持続可能な社会の実現に向けた包括連携協定」締結

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イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は室蘭市と2月25日(金)、地域の一層の活性化および市民サー
ビスの向上を図るため、「持続可能な社会の実現に向けた包括連携協定」を締結した。

同協定に基づき、両者は下記8項目において緊密な連携を図っていく。
(1)働く人が集まるまちづくり
(2)若い人や子育て世代が住みたくなるまちづくり
(3)健康で活躍できるまちづくり
(4)ヒト・モノの交流が生まれるまちづくり
(5)コンパクトで住みやすいまちづくり
(6)安全安心で環境にやさしいまちづくり
(7)持続可能な行政運営
(8)その他、双方での協議に基づく事項

この協定に基づく取り組みとして、室蘭市の取り組みや案内を広報するため、イオン室蘭店の1階ATMコーナー横に「室蘭市のお知らせコーナー」を常設し、健康増進や子育て情報や広報誌『広報むろらん』を設置する。

また「赤ちゃんの駅」をイオン室蘭店に設置している。「赤ちゃんの駅」はおむつ交換や授乳場所やミルク用のお湯などを提供する施設で、室蘭市では2009年10月1日からこの取り組みをスタートしている。現在、市内50カ所が登録されている。

今後は職場体験学習の受け入れや、店舗イベントスペースを活用したマイナンバーカード申請の出張受付、授産品販売など、さまざまな取り組みを推進していく。

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