イオンモールnews|「いきもの共生事業所®認証」6施設で新たに取得

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イオンモール(株)(千葉市美浜区、岩村康次社長)は3月に6施設において「いきもの共生事業所®認証(ABINC認証)」を取得した。

ABINC認証は、「一般社団法人企業と生物多様性イニシアチブ(JBIB)」が作成・登録した「いきもの共生事業所®推進ガイドライン」に基づき、生物多様性に配慮した緑地づくりなどの取り組みを第三者的に評価・認証する「いきもの共生事業推進協議会」が行う。

イオンモールは、気候変動など地球規模の環境問題に取り組むだけでなく、地域に根ざし、自然と調和したまちづくりを推進している。ABINC認証は 2014年に三重県の「イオンモール東員」で初めて取得した。今回の6施設が取得したことで、取得は合計15施設となった。

  
<イオンモール羽生>

2007年11月に開業した「イオンモール羽生」は、利根川流域をはじめとした自然豊かな羽生市に位置する。これまでに地域住民とともに土地本来の樹木約9万本の植樹を行い、2021年には「彩×北(さいほく) Nature Project」を開催した。羽生市・加須市・行田市・鴻巣市の4市と、各市で活動している諸団体と連携し、埼玉県北部の緑豊かな自然の魅力をより多くの人々に知ってもらうことを目的に活動している。県内に樹勢する植物の展示や紹介ブースの設置をはじめ、農業体験や天体観測など、実際に自然環境に触れる機会を提供している。


<「いきもの共生事業所®」に認証されたモール>

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