イオン九州news|4回目の「北九州都市圏域マルシェ in イオン香椎浜店」開催
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、北九州市と共同で、福岡県北東部の特産品を集めた「北九州都市圏域マルシェ in イオン香椎浜店」を3月18日(金)~21日(月・祝)の4日間開催する。
北九州都市圏域マルシェの開催は2019年にイオン若松店で開催してから4回目となり、イオン香椎浜店での開催は昨年3月に続き2回目となる。
マルシェでは、初めての取り組みとして北九州市の農家が直接朝採れ野菜を販売する。
北九州市とイオン(株)は、双方が持つ資源を有効に活用し、地域の一層の活性化と市民サービスの向上に協働して取り組むことを目的とした「包括連携協定」を2014年9月3日に締結している。協定に基づき両者は、子育て支援や青少年の健全育成に関すること、地産地消・地産域消の推進、市産品の販路拡大などに取り組んでいる。その一環になる。
北九州市都市圏域は、北九州市・直方市・行橋市・豊前市・中間市・宮若市・芦屋町・水巻町・岡垣町・遠賀町・小竹町・鞍手町・香春町・苅田町・みやこ町・吉富町・上毛町・築上町の18市町。これらの地域の7企業が出店して、約28品目を販売する。