光洋news|4月からカトラリー類を紙製・木製の環境配慮型素材に順次切り替え

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(株)光洋(大阪府茨木市、平田炎社長)は2022年4月から順次、全店でお客に渡すカトラリー類を、使い捨てプラスチック素材から紙製や木製などの環境配慮型素材に切り替える。

光洋は、CO2排出量ゼロの持続可能なプラスチック利用を目指す「イオン プラスチック利用方針」において、「事業活動で使用する使い捨てプラスチックを2030年までに2018年比で半分に減らす」というグループ全体の目標を達成するための取り組みを実施している。

これまで買物袋持参運動によるレジ袋の削減や、お客が惣菜や弁当またデザートや飲料などを購入する際に渡すスプーン・フォークやストロー・割箸などのカトラリー類を、申し出をしたお客に必要な数量だけ渡すなど、使用量の削減を推進してきた。

これらに加え、カトラリー類の素材の見直しを行うことで、事業活動で使用する使い捨て
プラスチック削減に積極的取り組んでいく。

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