イオン琉球news|「琉球応援弁当」売上金の一部を子ども支援に寄付
イオン琉球(株)(沖縄県南風原町、大野惠司社長)と琉球フットボールクラブ株式会社(以下、FC琉球)は、4月12日(火)、コロナ禍での生産者支援を目的に県産食材を使った「琉球応援弁当」売上の一部を、おきなわこども未来ランチサポートへ寄付した。
FC琉球は、新型コロナウイルスのまん延が長期化するなか、その影響で経済的に弱い立場にある個人や世帯、事業者を支えるため、休眠預金等活用事業の公募を活用したスポーツクラブによるコロナ緊急支援事業として、昨年8月にFC琉球県産品応援プロジェクトを発足した。
その一環として、生産者支援を目的に県産食材を使った「琉球応援弁当」をFC琉球とイオン琉球が具現化し、昨年8月から今年2月までの7か月間、FC琉球のゲーム公式戦開催日や毎月11日のイオンデー等に、イオン琉球の8店舗で販売した。この琉球応援弁当の売上の一部約47万円余りを「こども支援金」として、おきなわこども未来ランチサポートへ寄付した。