マックスバリュ西日本news|21年度レジ袋収益金197万円を寄付

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マックスバリュ西日本(株)(広島市南区、平尾健一社長)は4月30日(土)、広島県緑化センターで開催される「第26回みどりの集い」で、広島県内の37店舗で販売した2021年度分の有料レジ袋収益金の寄附金贈呈式を行う。

同社は2009年10月からレジ袋の無料配布を終了し、レジ袋希望者にはバイオマス配合の環境に配慮した素材のレジ袋を有料で提供している。このレジ袋の収益金197万5939円を公益社団法人広島県みどり推進機構へ贈呈する。今年で13回目となる収益金の贈呈によって、累計額は1571万5119円となる。これらの寄付金は環境保全活動などに活用されている。

また贈呈後、エフピコと合同で「環境パネル展」を開催する。ごみ問題やリサイクルの重要性を、パネルだけではなく実物を用意して来場者に啓蒙していく。

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