ヤマダnews|SDGs貢献活動として本社で「フードドライブ」を実施
(株)ヤマダホールディングス(群馬県高崎市、山田昇会長兼社長)は高崎市社会福祉協議会のフードドライブの活動主旨に賛同し、4月20日(水)に同社本社で「フードドライブ」活動を実施した。
フードドライブとは家庭で余っている食品を募り、集まった食品を子ども食堂や学習支援をしている団体、生活困窮者支援団体などに無償で提供する支援活動のことである。
同社はフードロスや環境保全等の社会課題解決に向けたSDGsの取組みの一環としてフードドライブ活動を実施。事務局では約2週間前から高崎本社に勤務する従業員に声掛けをした。回収日当日には642個の食品が集まり、同日に高崎市社会福祉協議会へ寄贈した。寄贈した食品は各団体への支援品として活用される。