天満屋ストアnews|防災等の地域課題解決に取り組む「まちケア」社に出資
(株)天満屋ストア(岡山市北区、野口重明社長)は、4月28日(木)、「備える暮らし」をテーマに地域住民と社会資源やサービスをつなぐアプリ「まちケアコモンズ」を提供する(株)まちケアに出資することを発表した。
まちケアと協働で地域の課題解決や防災について取り組み、安全安心に生活できる環境整備を進め地域の活性化に努めていく。
まちケアは官民協働のデータ活用により地域の課題解決や活性化を行う、一般社団法人データクレイドルが「まちケアコモンズ」を開発し、その運営会社として設立された。パートナーシップ(SDGs17)で住み続けられるまちづくり(SDGs11)の実現を目指している。
「まちケアコモンズ」は、平成30年7月豪雨の被災地支援をきっかけに作られた、防災に役立つオープンデータを活用した「備える暮らし」を提案するアプリ。