イオンnews|「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン 2022」に参加
イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は「フェアトレード」に対する理解を深めるため、認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンが主催する「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン 2022」にイオントップバリュとして参加する。
「フェアトレード」とは、消費者に適正価格で商品を購入してもらうことで生産者の自立を支援するとともに、サステナブルな原料流通の実現を目指す貿易の仕組みのこと。イオンは 2004年にフェアトレード・コーヒーをトップバリュ商品として発売し、それ以来「フェアトレード」に継続的に取り組んでいる。
日本では「フェアトレード」の認知度は32.8%と、まだ十分とは言えない状況だ。そこで、イオンは 5月のフェアトレード月間に開催される「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン」に参加し、トップバリュ商品を通じて「フェアトレード」への理解促進に努める。
「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン」には、買ったり、味わったり、SNS投稿したりするなど、7つの方法で参加することができる。キャンペーン期間は 5月1日(日)~31日(火)。トップバリュのフェアトレード商品は、全国のイオン、イオンスタイルなどで取り扱っている。
トップバリュのフェアトレード商品は以下の通り。