セブン-イレブンnews|栃木県内88店舗に「ペットボトル回収機」設置

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(株)セブン-イレブン・ジャパン東京都千代田区、永松文彦社長)は、栃木県宇都宮市内のセブン-イレブン88店舗に「ペットボトル回収機」を5月9日から順次設置して、資源の有効活用と海洋プラスチックごみ対策を目的としたペットボトル回収事業を開始する。セブン-イレブン店舗へのペットボトル回収機設置は、栃木県では初めてとなる。

また、セブン‐イレブン・ジャパンでは宇都宮市が推進している市民・事業所におけるごみの減量化・資源化を目的とした「エコショップ等認定制度」の申請を進めていて、3R(ごみの発生抑制・再使用・リサイクル活動)の推進や食品ロス削減、プラスチックゴミの削減にも取り組んでいく。

店頭へのペットボトル回収機設置は、2017年から開始していて、2022年4月末現在1650台に上る。また、レジ袋代金における「本部収益相当額」を、ペットボトル回収機の設置費用の一部に充てている。

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