イオン北海道news|WAONの寄付金約1506万円を北海道遺産協議会に贈呈

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イオン北海道(株)(北海道札幌市、青柳英樹社長)は、7月31日(日)に開催された「北海道・北東北の縄文遺跡群 世界遺産登録1周年記念シンポジウム」において、2021年度の「ほっかいどう遺産WAON」の寄付金を NPO法人 北海道遺産協議会 へ贈呈した。

イオン(株)と北海道は2011年7月に包括連携協定を締結。その取り組みの一環として電子マネー「ほっかいどう遺産WAON」を発行している。

2021年度の「ほっかいどう遺産WAON」の寄付金総額は1506万4478円となった。寄付金の一部は、北海道遺産「内浦湾沿岸の縄文文化遺跡群」の“道南ご当地カック―第2弾&子どもたちへの縄文文化普及啓発事業”や“内浦湾の縄文遺跡群の観光による広域的な地域振興活用の研究・提案”など20件に活用される。

累計発行枚数は約29万枚(2022年6月末時点)、累計寄付総額は1億2775万1504円となった。

また、北海道遺産「内浦湾沿岸の縄文文化遺跡群」が含まれる「北海道・北東北の縄文遺跡群」が2021年7月に北海道で初となる世界文化遺産に登録されたことを記念して、8月1日(月)から、電子マネーのご当地WAON「北海道・北東北の縄文遺跡群」応援カードを、道内の「イオン」「マックスバリュ」「ザ・ビッグ」など124店舗で数量限定販売する。カードの絵柄には北の縄文バージョンのキュンちゃんをはじめとする、北海道内の縄文キャラクターたちが描かれている。

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