ファミマnews|大東建託の防災用備蓄食品を「ファミマフードドライブ」に寄付

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(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)と大東建託(株)(東京都港区、小林克満社長)は、食品ロスの削減と地域における食支援への貢献を目的とした取り組み「ファミマフードドライブ」において連携し、8月1日(月)から順次、取り組みを開始している。

現在、大東建託は、全事業所に防災用備蓄品を備えている。そのうち、各事業所が保有する防災用備蓄食品について、定期的な入れ替えにより発生する余剰食品を有効活用するため、「ファミマフードドライブ」を実施する最寄りのファミリーマート店舗に寄付する。寄付した食品は、それぞれの地域で活動するNPO団体や社会福祉協議会などを通じて、食支援が必要な人に届けられる。

今後もファミリーマートは、「ファミマフードドライブ」の実施店舗を順次拡大し、大東建託は、「ファミマフードドライブ」の実施店舗拡大にあわせ、寄付を実施する事業所を順次拡大する。両社が連携することで、地域における食品ロスの削減と食支援へのさらなる貢献を目指す。

大東建託の取り組み概要は以下の通り。

①実施スケジュール
8月1日から順次、事業所ごとに年4回(8月、11月、2月、5月)を目安に、「ファミマフードドライブ」を実施する最寄りのファミリーマート店舗に寄付。
②寄付する食品について
防災用備蓄食品の入れ替え時に発生する余剰食品(水、アルファ米、ビスケット、クッキーなど)約 6.47トン(年間見込み)。
③実施事業所
大東建託の全国にある事業所のうち、約8割に当たる162事業所(本社含む)

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