イオン1%クラブnews|「イオン チアーズクラブウエルシアつくば」活動開始
公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、ウエルシアホールディングス(株)(東京都千代田区、松本忠久社長)との協働の下、茨城県つくば市内のウエルシア薬局22店舗と連携し、ドラッグストアで初となる「イオン チアーズクラブウエルシアつくば」を結成し、活動を開始する。
第1回目となる今回は 9月11日(日)に開催される。「イオン チアーズクラブウエルシアつくば」に所属する25名のチアーズクラブメンバーの内、21名のメンバーとその家族が参加する。「おいしく食べて元気な体に!」をテーマに、地元での稲刈りや、カレーに使われているスパイスについて学ぶ料理実習を行う。
開始式は 9時から「つくば国際会議場」(茨城県つくば市竹園) 2階の中会議室で行われる。
ウエルシア薬局(株)の田中純一副社長と、イオンワンパーセントクラブの本田陽生事務局長が出席し、「イオン チアーズクラブ」のメンバーを紹介する。
10時30分~11時35分 武平ファーム(茨城県つくば市小田)で稲刈りを体験する。
11時35分~12時40分 米の栄養やカレースパイスの効能について講話を聞いたあと、料理実習をする。
12時40分~13時30分 食事会。
「イオン チアーズクラブ」は 1996年に環境省の事業である「こどもエコクラブ」の支援をきっかけにスタートした。小学1年生から中学3年生までの子どもたちが、環境に関するさまざまな活動を行う。環境に興味をもち、考える力を育てるとともに、集団行動を通じて社会的なルールやマナーを学ぶクラブ。全国420カ所の総合スーパー(GMS)、スーパーマーケット(SM)の店舗を拠点に、1年を通して体験学習を行っている。