コーナン商事news|「DBJ 健康経営格付」を取得/健康経営への取組みが評価

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コーナン商事(株)(大阪市淀川区、疋田直太郎社長)は、9月12日(月)、(株)日本政策投資銀行(東京都千代田区、地下誠二社長)が開発した独自の評価システムにより、健康経営への取り組みが認められ、「DBJ 健康経営格付」を取得し、格付け評価に基づく融資を受けたことを発表した。

評価ポイントは次の通り。

1.経営理念に掲げる「生産性の向上による企業の発展と社員の幸福の一致」の実現に向けて、従業員がいきいきと働くことができる環境を整備するため、2021年度より新たに健康経営宣言を策定し、外部有識者とも連携した健康経営推進体制を構築している点

2.全従業員を対象にした生活習慣やワークエンゲージメントなどに関する独自の「健康経営アンケート調査」の分析結果を踏まえ、喫煙率低下、女性の健康保持・増進、食生活改善を重点項目に設定し、従業員の健康維持・増進に向けた取り組みを実施している点

3.健康経営の取り組み意義や意見募集も含めた健康経営情報の隔月配信や、組織的な健康課題や取り組みを纏めた「コーナン健康白書」を活用することで、全社的な健康経営の浸透と従業員一人ひとりの健康意識の醸成に努めている点

コーナン商事は、2021年9月に健康経営宣言を策定し、経営理念に基づいた指針「生産性の向上により企業の発展と社員の幸福を一致させます」につながる従業員の心身の健康に取り組んできた。引き続き従業員がいきいきと働くことができる環境を整備し、個性や能力を最大限に発揮できるように健康経営を推進していくとしている。

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