イオン環境財団news|9/23開催の第5回「石巻復興の森植樹祭2022」に参画

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公益財団法人イオン環境財団(岡田元也理事長、イオン(株)取締役代表執行役会長)は9月23日(金・秋分の日)、 第5回「石巻復興の森植樹祭2022」を実施する。

イオン環境財団は、 石巻市南浜地区で2017年から毎年行われている「復興の森植樹祭」に、2019年の第3回から参画している。東日本大震災で甚大な津波被害を受けたこの地区では、 国・宮城県・石巻市によって「石巻南浜津波復興祈念公園」が整備され、イオンの「イオン 心つなぐプロジェクト」が初回から参加している。心繋ぐプロジェクトは東日本大震災の被災地の復興・創生に向けた活動として発足させたもの。

2021年植樹の風景(宮城県HPより)

イオンでは災害から地域を守る海岸防災林と、学習体験もできる森づくりを目指して「石巻イオンの森づくり」として2019年から2029年まで10年にわたり植樹を継続する計画だ。これまでに2万8524本を植え、2022年は今回の植樹祭を含めて9月から12月までに1万本を植える。植樹祭には、市民ボランティア250名が参加して、1ヘクタールにクロマツ・コナラなど18種3000本を植える。また、植樹後に参加者は、 東日本大震災津波伝承館を訪問して震災の記憶と教訓を学ぶ。

植樹祭には村井嘉浩宮城県知事や齋藤正美石巻市長、イオングループからは岡田元也イオン環境財団理事長、辻雅信イオン東北(株) 社長、大南淳ニマックスバリュ南東北(株)社長などが参加する予定。

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