イオンモールnews|自己託送方式による「まちの発電所」の稼働開始

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イオンモール(株)(千葉県千葉市、岩村康次社長)は、全国のイオンモールを100%地産地消の再生可能エネルギーで運用することを目的に、今年9月から自己託送方式による低圧・分散型太陽光発電設備「イオンモール まちの発電所」の稼働を開始した。

「まちの発電所」第一弾として、全国にある約740か所の低圧太陽光発電所で発電した電力約65MWを自己託送方式で、全国のイオンモール約30施設に電力供給する。さらに、今後も全国に太陽光をはじめとするさまざまな「まちの発電所」を拡大し、2040年までに同社直営モールで使用する電力を地産地消の100%再生可能エネルギーに転換していく。

■対象施設

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