マックスバリュ西日本news|広島市「神楽後継者育成事業」に350万円寄付

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マックスバリュ西日本(株)(広島県広島市、平尾健一社長)は9月23日(金)、「広島広域都市圏神楽後継者育成事業」に寄附金350万円を贈呈する。

同社は神楽の公演機会の減少や団員の高齢化および後継者不足により、神楽の伝統継承が難しくなっている状況を受け、2016年6月から店舗での神楽公演イベントなどをスタートした。また2017年度からは、公益財団法人イオンワンパーセントクラブと共に、地域文化の持続発展の取り組みとして神楽の伝統継承に支援している。これまでの同事業に対する寄付総額は1707万円。

マックスバリュ西日本は今後も、地域に根ざした取り組みとして中四国・兵庫エリアに展開する店舗ネットワークを活用して、神楽の魅力を多くの人に伝え、次世代の伝統文化を担う後継者の育成につなげる取り組みを進めていく。

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