エディオンnews|CO2排出量削減の一環でPPAモデルの太陽光発電設備を導入

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(株)エディオン(大阪府大阪市、久保允誉会長兼社長)は、9月29日(木)から愛知県名古屋市の「エディオン高針原店」で、CO2排出量削減の一環としてPPAモデルによる太陽光発電設備を導入すると発表した。年間計画発電量は約16万kWhを計画する。この太陽光発電設備の導入により、年間約62tのCO2排出量を削減できる見込み。

同社は、これまでにも一部の店舗で太陽光発電設備を導入しているが、PPAモデルによる太陽光発電設備の導入は今回が初めて。PPA業者である(株)NTTスマイルエナジーがエディオン高針原店の屋根上等に太陽光発電設備を設置し、そこで発電した電力を同社が購入する。

今回のPPAモデルによる太陽光発電設備の導入は、温暖化防止および環境負荷の低減につながるものと考えている。

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