イオン琉球news|「首里城WAON」寄付金約1330万円を首里城基金に贈呈

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イオン琉球(株)(沖縄県島尻郡南風原町、鯉渕豊太郎社長)は、お客からの支援募金と地域振興型電子マネー「首里城WAON」を通じた寄付金総額約1330万円を、一般財団法人沖縄美ら島財団の「首里城基金」へ贈呈する。寄付金は、2019年10月31日未明に起きた大規模な火災により、正殿をはじめ貴重な文化財が消失した、世界遺産 首里城の復興に役立てられる。

イオン琉球は、”首里城のために何かしたい”という沖縄県民の気持ちに寄り添い、地元小売業としてできる支援活動として2021年11月1日から11月末日までイオン琉球全店で募金を実施した。

また、2021年10月1日から11月10日までの期間は同カードの「首里城基金」への寄付金額を通常利用金額の0.1%から10倍の1%に引上げた。この取り組みは、日々の買物が首里城復興支援に繋がるということで、多くのお客の賛同を得た。

今回を含めたこれまでの「首里城WAON」の累計寄付金額は7763万4704円(2010年7月1日~2022年2月末)。累計で約16万5000枚(2022年2月末時点)が発行されている。

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