平和堂news|有料レジ袋収益金300万円を滋賀県緑化推進会に寄付

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(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は10月24日(月) 、昨年度1年間の滋賀県内77店舗における有料レジ袋収益金の一部300万円を、公益財団法人滋賀県緑化推進会へ寄付した。「平和の緑づくり」活動や環境に配慮した緑化を推進する取り組みに役立てられる予定だ。

「平和の緑づくり」は、公益財団法人滋賀県緑化推進会が中心となり、県内の保育園、小学校や公共施設等に県の木(もみじ)をシンボルツリーとして配布するとともに、もみじの周辺の緑化整備を推進していく活動で、2014年5月から開始した。

平和堂は、びわ湖をはじめとする滋賀の豊かな環境を次代に引き継ぐため、地球温暖化の防止および循環型社会の構築に向けた取り組みの一環として、2013年2月「滋賀県におけるレジ袋削減の取組に関する協定」を滋賀県や市町、県民団体等と締結した。同年4月1日からは県内の平和堂店舗において食品関係レジ袋の無料配布を中止し、その削減を推進している。

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