ファミマnews|「ファミマフードドライブ」に寄せられた食品が92.2トンに
(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は 3月31日(金)、「ファミマフードドライブ」に寄せられた食品の合計が 2023年2月までで 92.2トンになったと発表した。
寄せられた食品は、地域でこども食堂やフードパントリーなどの活動に取り組むNPOや社会福祉協議会などを通じて、食支援を必要とする家庭や子どもたちに届けられる。
「ファミマフードドライブ」は、家庭にある食べきれない食品をファミリーマート店舗に持ち寄り、地域の自治体やNPOなどの協力パートナーを通じて、支援を必要とする人に届ける取り組みだ。受け付け可能な食品は、①賞味期限までに2カ月以上あり、②常温保存が可能で、③未開封の食品。レトルト食品や缶詰、パスタなどの乾麺、米、飲料、菓子など。
同社は独自性のあるSDGsの取り組みの1つとして、2021年4月から全国の店舗で「ファミマフードドライブ」を展開している。