ユニーnews|選挙に行ってmajicaポイントをもらおうキャンペーン
ユニー(株)(愛知県稲沢市、関口憲司社長)は、3月31日(金)、若年層の投票率向上を目的としてセンキョ割学生実施委員会などが取り組む「センキョ割」に参画すると発表した。統一地方選挙の投票済証明書の提示などを条件に、抽選で1万人に500majica(マジカ)ポイントが当たるキャンペーンを、2023年4月9日(日)~16日(日)までアピタ・ピアゴ・ユーストア全132店舗を対象に実施する。
一部の店舗では、店頭で投票済証明書などを提示することで、飲料・食器用洗剤・ラップ・卵などの生活応援品をプレゼントする企画も同時に実施する。
総務省によると、令和4年7月に行われた参院選の投票率は52.05%だった。そのうち10代は35.42%、20代は33.99%と、若年層の投票率が低い水準にとどまっている。
ユニーは全店で「センキョ割」に参画し、majicaポイントや生活応援品などのお得なサービスを用意するとともに、期間中、店内で「センキョ割」の告知することで、選挙への興味・関心および投票率の向上に寄与していく。