イズミnews｜G7広島サミット記念版｢ゆめか｣､4/6から限定発行

(株)イズミ(広島県広島市、山西泰明社長)は、5月19日(金)から21日(日)まで開催されるG7広島サミットを記念し、4月6日(木)からG7広島サミット記念版「ゆめか」を発行する。

「G7広島サミットゆめか」のデザインは、平和のシンボルである「折り鶴」をモチーフにした。台紙には、広島平和記念公園の折り鶴再生紙を使用している。

発行店舗は、ゆめタウン祇園を除く広島県内のゆめタウン・LECT15店舗、ゆめマート八幡の16店舗。入会金・年会費は無料で、利用金額100円(税込み)につき値引積立額1.5円のポイントがつく。

また、同社は、G7広島サミットを応援するとともに、官民一体の組織である広島サミット県民会議に協力し、「オール広島」でサミットの開催支援や歓迎機運の醸成、広島の魅力発信などに取り組んでいく。

具体的な取り組みは次の通り。

来広される人を気持ちよく迎えるため、広島商工会議所等に協力し、4月に宇品周辺の清掃活動を実施する。また、広島市に協力して、イズミが運営する女子ハンドボールチーム「イズミメイプルレッズ」の選手が広島平和記念公園の清掃活動に参加する。

4月8日(土)ゆめタウン広島、4月9日(日)ゆめタウン廿日市で「スポGOMI×UNIQLO」「スポGOMI×GU」を開催し、街をきれいにする取り組みを進めていく。

参加6カ国への理解を深めて親しみを持ってもらうため、参加6カ国の家庭で作れる代表的なレシピを、4月中旬から売場・インスタグラム・店舗ホームページで紹介する。

同サミットを機に、広島の魅力をさらに多くの人に知ってもらうため、広島県産品フェアを開催する。

広島サミット県民会議が実施している広島県内の高校生が制作した「サミット取り組み紹介」パネルを、広島県内のゆめタウン7店舗(ゆめタウン大竹、ゆめタウン廿日市、ゆめタウン吉田、ゆめタウン福山、ゆめタウン呉、ゆめタウン東広島、ゆめタウン江田島)で巡回展示する。