イオン九州news｜6/13大分県3自治体に｢ご当地WAON｣による寄附金贈呈

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は6月13日、大分県内の3自治体にご当地WAONによる寄附金贈呈を行う。贈呈先は大分県(佐藤樹一郎知事)、大分市(足立信也市長)、由布市(相馬尊重市長)。寄附金贈呈式は各庁舎で行われ、各自治体の首長らが出席する。イオン九州は柴田祐司社長はじめ事業部長など幹部が各庁舎をまわって出席し、贈呈式に臨む。

大分県には「大分好きっちゃＷＡＯＮ」「熊本・大分がんばろうWAON」の利用合計金額の一部197万9860円を寄附金として大分県に贈呈する。大分市には「おおいた高崎山WAON」の2022年度利用合計金額の0.1％にあたる212万8403円を贈呈する。大分県とイオン九州は2012年7月に、大分県の活性化と県民サービスの向上に協働して取り組むことを目的に「地域協働事業協定」を締結している。

また、由布市には電子マネー「ゆふいん湯歩WAON」の2022年度利用合計金額の0.1％にあたる168万2533円を寄附金として贈呈する。寄付金は、「由布市みらいふるさと基金」に寄付され、地域コミュニティー形成促進事業に役立てられる。由布市とは2011年4月に、由布市の一層の活性化と市民サービスの向上に協働して取り組むことを目的に地域貢献連携協定を締結している。