そごう･西武news｜豊島区との連携でフードロス対策を実施

(株)そごう・西武(東京都豊島区、林拓二社長)は、6月16日(金)、そごう・西武商事事業本部が手掛ける企業・団体向けビジネスの加工食品在庫のうち、賞味期限残が短くなったものを豊島区に寄付した。

寄付品の品目は、レトルトカレー、ビタミン入りゼリー、パックご飯、缶詰等。寄付数量は3万7500個。寄付品は、豊島区長名で豊島区のこども食堂や高齢者施設等に寄付される予定だ。

また、6月10日(土)には、上記寄付事案と同じ、そごう・西武商事事業本部が手掛ける賞味期限残が短くなった加工食品在庫を、豊島区が定期開催するIKE SUNPARK(豊島区防災公園)の「ファーマーズマーケット」で特別販売した。

今回の2つの取り組みは、豊島区が推進する子育て支援や地域活性といったSDGs推進活動の理念に賛同し、その取り組みをサポートするという狙いに沿って実施した。