ハンズnews|JR新宿駅とハンズ新宿店のコラボワークショップ開催
(株)ハンズ(東京都新宿区、桜井悟社長)は、東日本旅客鉄道(株)(東京都渋谷区、深澤祐二社長)と協働し、「つながるしんじゅく サステナブル」の取り組みの一環として 10月7日(土)~9日(月・祝)の期間中、ハンズ新宿店6階の体験スペース「HANDS DO」でコラボワークショップを開催する。
「つながる しんじゅく サステナブル」とは、暮らしに身近なサステナブルを「しんじゅく」から発信し、地域社会との融合と連携を通して SDGs を達成するという JR 東日本新宿駅の取り組み。
●ワークショップの紹介
きっぷロール芯でアップサイクル体験!ワークショップ
「きっぷロール芯」とは、駅の自動券売機などで実際に使用されていた、きっぷの紙が巻き付いていたロール状の芯のこと。今回のコラボワークショップでは、本来は捨てられてしまう大量のきっぷロール芯を素材として有効活用する。
①「山手線時計」をつくろう!
山手線の路線図をモチーフとしたオリジナルの時計をつくる。側面は電車のイラストや駅ナンバリングのシールを使って好みでアレンジができる。開催日は10月7日(土)、定員は1 回 8名、参加費は2500円(税込み、以下同じ)。
②「ジオラマ」をつくろう!
きっぷのロール芯を土台にして、ペーパークラフトのジオラマをつくる。電車や線路、ホーム、駅名看板を組み合わせて、自分好みの街をつくる。開催日は10月8日(日)、定員は1 回 8名、参加費は2500円。
③「JR 時計」をつくろう!
駅構内で誰もが目にしたことのある「あの時計」を、きっぷのロール芯を使って再現する。開催日は10月9日(月・祝)、定員は1 回8名、参加費は2500円。